もりねこ日記:アトピー、花粉症をコントロールして健康的な生活を送ろう

アトピー、花粉症についての備忘録として、気をつけていることや試したことなどを書き留めていきます。自分の経験が少しでも同じ悩みを持つ人のためになると嬉しいです。

採卵日決定のための受診

今週は、前回クリニックに行った時に頂いた薬のクロミッドとルトラールを飲み、自分で打つゴナールPの注射(6回分)も全部しっかり行った。

注射の針はクリニックで回収するので、専門用の容器に入れて保管して、今日持参した。注射の箱には「遺伝子組換え」という文字もあり、少々怖い気持ちにもなったけど、以前妊活をしていた話をしてくれた友人も同様の注射をしていたと言うことで、これは採卵の過程で必要だからしょうがないと自分に言い聞かせる。

今回の診療は、8:30受付で予約したので、自分が1番の患者か?という気持ちで行ったけれど、実際受付でカードを通して受付番号をもらったら、すでに40番台だった。皆様、とても早い時間から受診をされているのですね。

さて、今日も採血から始まり、採血の結果を30分程度待ってからの受診だった。

受診ではまず、エコー検査で卵胞のサイズを測っているようだった。それが終わってから医師の受診で前回の血液検査の結果を教えてもらった。今回はヘモグロビンの数値で貧血かどうかをチェックと、感染症の項目をチェックした。両方とも問題なく、安心。

その後、採卵の日が決定した。おおよその採卵日となるだろう、4日間を前回受診時に言われていたが、友人から採卵の時はタイミングが合わないと、「明日また来てください」と、言われることもあると聞いていたので、そのうちの中2日は午前中に仕事を休むことにした。だから、休む日に採卵となりホッとする。局所麻酔で採卵するので、当日の午後は普通に仕事はできるということだった。採卵日は朝8:00ごろクリニックに来て、帰るまでは2時間半くらいはかかるとのことだった。

採卵日が決まって、再度2回分の薬をもらう。次回はフレッシュな精子と申込書を忘れずに持ってくるよう言われる。

さらに受診後に看護師さんから、採卵日2日前に行う注射と鼻スプレーについてのやり方の説明を受けて今日の診療は終了。

8:30にクリニックに到着して、10時ごろクリニックを出た。

今日のお会計は6300円。